遺言書を遺す必要性とは

ここ最近取り組んでいた遺産分割協議書がようやく完成しそうです。

当初は不動産と預金だけと思われた遺産でしたが、ご依頼人様と面談を重ねるごとに日に日にあれこれ出てきて難儀しました。
お仕事をしていらっしゃる現役世代のかたであれば、夫婦お互いのおおよその財産を把握していたとしても細かいところ全てまではわからないことだと思います。

遺産明細を相続人にきちんと伝えるという意味でも遺言書は書かれたほうが良いなと今回の手続きを通して思いました。

遺言書の検認件数

トップページにある遺言書の検認件数のグラフを更新してみました。

遺言書検認件数

遺言書の検認とは相続発生後に家庭裁判所でおこなう自筆証書遺言書の確認手続きであり、自筆証書遺言は必ず裁判所の検認手続きを経なければなりません。
件数は年々増加していますがこれは検認の件数であり、その年に実際に遺言書を書かれている方々の人数はもっと多いものと推測されます。
テレビや雑誌などで遺言の認知度は上がっていますので、遺言を残される方々は今後も増えていくものと思います。

この数値の出典元は司法統計です。
「検認件数の数値の出典元を教えてください!」と時折お問い合わせをいただくことがあり、今回更新したのもお問い合わせいただいたことがきっかけでした。

司法統計は裁判所のHPからご覧いただくことができます。
遺言書の検認件数の他にも家事事件にまつわる統計がたくさん見られますので興味がある方はご覧になってみてください。

「自分でつくれる200年家系図」

私の書籍が出版されることになりました。

自分でつくれる200年家系図

「江戸時代の先祖と出会う 自分でつくれる200年家系図」

 

15年の戸籍実務経験とカルチャー教室での家系図作成講座の講師経験を生かし、一番やさしい家系図の本を目指して書きました。

戸籍の見本を使って丁寧に分かりやすく解説をしていますので、自分で家系図を作ってみたいかたはもちろんのこと、相続に必要な戸籍を自分で集めてみたいかた、また、これから戸籍実務をおこなう予定のかたや遺言・相続などの仕事で戸籍を扱う予定のかたにもオススメの書籍となっております。

 

書籍に登場する見本用の戸籍がダウンロードでき、実物大の戸籍を手元に置きながら書籍を読み進めていただくことも出来ます。

 

 

それでは少しだけ書籍の中身をご紹介。

 

自分でつくれる200年家系図
明治19年式戸籍の見本を使って読みこみかたを解説しています。

 

自分でつくれる200年家系図
架空の見本戸籍を使いながら徐々に家系図を書き上げていく方法を解説しています。

 

自分でつくれる200年家系図
「読んで楽しい本だった~」で終わること無く、実際に家系図を書いていただくことが出来るように戸籍の取り方・読み方、そして家系図の書き方も解説しています。

 

 

旬報社から2015年2月25日刊行予定です。
実際に書店に並ぶのは3月入ってからになってしまうかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

家系図作成の代行も承っております。詳しくは下記HPをご覧ください。
家系図作成WEB